8つの安心
侵入手口と
犯罪の事例
防犯環境設計
防犯カルテ
 
 
 
   
     
    侵入手口の多様化  
     
 
手口@ ピッキング
 
手口A サムターン回し
 
手口B こじ開け
特殊な工具を使って(玄関)ドアのシリンダー錠を開けて侵入する。   ガラスを破るなどして外部から手を入れ、サムターンを回して侵入する。   ドア本体とドア枠の隙間に特殊な工具を入れてドアを力ずくでこじ開けて侵入する。
ほんの僅かな時間で痕跡も残さずに鍵も壊さずに開ける手法 特殊な工具をドアの隙間から挿入して開ける手法も近年急増中
大型の工具を用いて一気にドアを大胆にこじ開ける手法
   
         
手口C ガラス破り
       
サッシの鍵部分のガラスを特殊な工具で割り開錠し、障子を開けて侵入する。        
     
特殊なバーナーでガラスを焼き破る手法も急増中      
       
         
 
 
 
    主な侵入手口  
 
・「ピッキング」はマンションに多い。
・戸建住宅では圧倒的にガラス破りによる侵入が6割。
・鍵の閉め忘れが3割。

 
 
 
    犯罪者の心理を知ろう (あなたの家は大丈夫かチェック)  
 
 
 
 
    ドロボーの4つのキライ  
 
 
 
 
この4大原則を考慮した防犯対策を実施することで、侵入盗に「やりにくい家」と判断させ、犯罪を未然に防ぎます。

どのような防犯機器を取付けたとしても、それで完璧な安全が保障されるものではありません。常に防犯意識を持って自ら備える姿勢が必要です。

防犯を意識した住まい方が重要です。

 
 
警報音などの大きな音を出す   明るく照らされている  
   
 
 
時間
 
 
侵入に時間がかかる   顔や姿を監視される  
 
     
 
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